「判断力」

今回は判断力についてお伝えさせて頂きます。

皆さんも今までの人生の中で判断する機会が沢山あったと思います。

正しいか正しくないか。

間違っているか間違っていないか。

その判断に必要なことは

自分の考えを定めていくことです。

自分自身の基準に沿って判断することです。

基準があれば判断ができるようになります。

しかし
基準といっても少し分かりづらいかもしれません。

それは
物事を主観的に捉えて感情が入り冷静になれないからだと思います。

それには
物事を客観的に見ていくことが必要になります。

その考え方は至ってシンプルです。

あなたか"理想"となる人や

"憧れている人"ならどうするか？　

ということなんです。

理想や憧れの人ならどんな判断をするだろうか？

そのように考えると自ずと正しい判断が出来るようになり客観的に冷静な判断が出来るようになります。

しかし
理想や憧れの人がまだいないという人はどうすれば良いか？

そんなときは
"大切な人"を思い浮かべてください。

お子さんや家族などに自分の判断を見せられるかどうかを基準に選ぶと自ずと判断ができます。

例えば
恥ずべき道を行くのか。
堂々とした道を行くのか。
楽な道を行くのか。
困難な道を行くのか。

自分の大切な人にどの様な姿を見せたいか？

を考えると正しい判断が出来ます。

シンプルに

理想や憧れの人、大切な人を思い浮かべることで判断力が身についていきます。　

今回は判断力についてお伝えさせて頂きました。