「きっかけを作る」

今回は「きっかけを作る」についてお伝えさせて頂きます。

今回は、かなり本質的なお話になります。

人生とは

何かを変える"きっかけ"作りをどれだけ行えるかです。

きっかけは

自分の前にある扉を
無理やりにでもこじ開けていかないと何も変わらないということです。

扉は勝手に開く事はありません。

日常の中でどれだけ成長できているか。

月1度の勉強会であれば

その1ヶ月の間に人生を変えることも出来ます。

何かを学び実践しようとして

上手くいかなかった時や気持ちが冷めるのは

1ヶ月くらいだと言われます。

それを
1ヶ月頑張り続け

月1回自分が変化ことをお披露目できる場所にも出来るのです。

それがバイタリティやモチベーションになります。

そんな場所をぜひ作ってもらえたらと思います。

とはいえ

行動に対するブロックがある方も多くいると思います。

ブロックの外し方は

まず
ミッションを掲げる事です。

自分のやりたい事のために語弊を恐れずに言えば

人をどれだけ利用できるか。

自分の中に都合よく人を登場させられるかです。

自分が人に元気を与えたいと思うなら

自分の中に元気にしたい人を想い
登場させること。

すると自然と行動が出来ます。
そして自分が元気を与えるチャレンジをする。

たとえ上手くいかなくても
チャレンジをしたことで相手に元気や勇気を与えることが出来るかもしれません。

人は
自分がやったことしか語れません。

語れたとしても相手には伝わりません。

こんな言葉があります。

人は自分に与えた影響以上を
人に与える事は出来ない。

チャレンジした事実があれば人に伝えることが出来ます。

チャレンジを積み重ねていくと、

信頼が貯金されていきます。

それが説得力になるのです。

そして

チャレンジを続け
人に伝わった分が結果になります。

結果とはチャレンジの量です。

どれだけ自分で
そのチャレンジのきっかけを作っていけるかが
人生になるのだと思います。

今回は、「きっかけを作る」についてお伝えさせて頂きました。