「真正面に生きなくていい」

今回は「真正面に生きなくていい」と言うことについてお伝えさせて頂きます。

真面目とは
"くそ真面目"に生きると言うことです。笑

真面目とは
違うと分かっていることを続けることです。

人は
周りがやっているからとか
理由はないけど何となく続けてきたことは
急にはやめられません。

逆に
真剣とは

違うと分かったらすぐにレールを乗り換えることです。

これを
切り替え力とも言います。

違うと気付いたら切り替える。
これも必要なことです。

作られた機械のような人じゃなくて
みんな違っていいし
みんな違うことが当たり前です。

今の学校教育のあり方は
周りと同じ、人と同じことを
教育の軸にしてしまっている傾向にあります。

不器用でもいいから自分らしく生きる。

しかし
周りの目線や社会性もあり
なかなか全て自分の思ったようには出来ません。

それでも
自分がやりたいことはブレずにやり通すこと。

自分が信じた道を突き進んでいくこと。

それが大切です。

人と違うことをして周りから批判されたり
バカにされても

本当に自分自身で決めたことや
夢に向かって進むと決めて
それを実現したら周りの態度は変わります。

もちろん
その間に色々な人からの学びや反省する部分はたくさんあると思います。

それでも自分らしく人と同じじゃなくて良い。

そういったことを意識すると人生はもっと楽しくなるのではないでしょうか。

今回は「真正面に生きなくて良い」についてお伝えさせて頂きました。