「自分を出す」
先日より投稿している内容は僕がメンターから日々、学んでをいる内容をお伝えさせていただいています。
学んだことを日々実践していっている段階ですので失敗も多くあります。
皆さんと一緒に学び、成長していきたいと本気で思っています。
よろしくお願いします。
今回は「自分を出す」ということです。
今回の内容はかなり深いです。
自分を出すことで周りと差別化ができます。
しかし、自分を出すという感覚を履き違えている人がかなり多くいます。
自己紹介や自分をアピールする場所で多くの人は自分のことを喋ろうとするからです。
限られた時間で自分のことを記憶に残る方法
それは
"自分の話をしない"
ということです。
誰が何を聞いたら喜ぶのか
その場を主催している人"ヘッドピン"は何を求めているか?
ということです。
主催している人は間違いなくその場で1番、影響力を持っている人です。
その人が自分のことを気に入ってくれ人を紹介してくれた場合、それだけで影響力があります。
信頼関係が深い人からの紹介なら相手の対応も違うはずです。
なのでメインとなる人は誰か?
それを意識することが重要になります。
つまり
自分を出すこととは。
"相手に求められる自分を出す"
ということです。
自分の伝えたいことを伝えることは自己満足です。
人間関係を良好にしたい。
仕事を発展させたい。
そう考えるなら
自分が相手に求められてる発言をする。
求められることがゴール。
という考え方も必要になります。
求められることは何なのか?
相手のメリットは何か?
これが人の心を掴む1つのポイントになります。