自己成長マニュアル〜自己投資〜

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「アウトプットのコツ②」

今回はアウトプットのコツ②についてお伝えさせて頂きます。

 

前回お伝えしたアウトプットのコツですが、まとめると

"イメージする"
"練習する"
"覚悟を持つ"

まずはイメージしてイメージと現実のギャップを知ること。


そして、その原因を考えそれに対して練習をすること。


あとは、出来るまで諦めない覚悟を持つこと。

覚悟とは、そこにかける思いです。
それは、労力や時間やお金です。


そこに対しての思いが強ければ強いほど目標達成が近付いてきます。

 

さて今回はアウトプットのコツ②ですが、
インプットとアウトプットを日本語にすると

"仕入れと接続"

になります。

 

仕入
即ちインプットが得意な方は多くいますが

それを接続
即ちアウトプットが出来ない方も多くいます。

 

接続とは

"学んだものを変換する能力"

です。

 

アウトプットが苦手な人の特徴は言葉の意味は理解できるが、自分の日常に置き換えが出来ない事が多いです。

 

学びを応用したり当てはめ方を変えることが出来ていないのです。

 

何を何処に接続すれば良いのか分かっていない方が多くいます。

 

例えば
新品の靴にガムがついたとします。

 

その数日前に
"意味付けと解釈"について学んだとします。

 

意味付けと解釈とは
物事は自分の考え方次第で
良くも悪くもなるという事です。

 

しかし
ガムを踏んだ時に学んだことが
その出来事に置き換えられないと

怒ったり、腹が立ったりしてしまうのです。

 

そのときに、自分の感情に対して学んだことを当てはめることかを出来れば

これは
あの時学んだことを置き換えるときだ!


と自分の中で意味付けと解釈を変えることが出来ます。

 

ドブに落ちなくて良かった。

怪我ををしなくてラッキー!
などです。

 

常に学びを何に変換したら良いかと考えること。

 

それにはイメージ力と柔軟な発想が重要になります。

 

変換の練習です。

例え話の練習、メタファーと言います。

 

一個の例えを他の話に置き換える練習です。

このように普段からイメージをする事がアウトプットのコツだと言えます。

 

学びの価値とは
それを使い日常生活が変わる事。

 

そのための日々の練習も大切ですね。

 

今回はアウトプットのコツ②についてお伝えさせて頂きました。